ちょっと遠い場所へ2《物件の調査》

物件調査の為、今回は茨城県つくば市へ向かいました。

つくば市とは・・・

農村が広がっていた地域であったが、1960年代から筑波研究学園都市として開発が進み、現在は日本国内最大の学術都市となっている。国や県の政策により、1987年(昭和62年)に筑波郡谷田部町・大穂町・豊里町、新治郡桜村の3町1村が新設合併し、つくば市が誕生した。さらに 1988年(昭和63年)に筑波郡筑波町、2002年(平成14年)に稲敷郡茎崎町を編入し、現在の市域になった。そのため、行政上の地区名として旧町村域に対応する谷田部、大穂、豊里、桜、筑波、茎崎が使用されている。

市域には多数の研究機関が立地している他、市の北端に日本百名山の筑波山を擁しており、観光地になっている[3]。また、2005年(平成17年)に首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスが開業し、市中心部のつくば駅から東京都の秋葉原駅まで最短45分で結ばれている。

記憶では『つくば万博』が1985年だったのを子供心に覚えており、日本百名山にもある『筑波山』は登山でも登ったこともある比較的馴染みのある街です。

筑波山《日本百名山》

筑波山・・・いい山ですのでオススメです。ケーブルカーも使えるので初心者でも問題無く楽しめます。

さて、仕事ですが、

市役所周辺は研究学園都市というだけあって、区画整理され電線も無い綺麗な近代的な都市といった印象でした。

市役所本庁舎も綺麗で、窓口が整然と並んでおり、とても調べやすく、職員の方も皆さん丁寧でした。ありがとうございました。

昼前に到着し、昼休みを跨ぎ、午後まで調べものをしてから現地へ向かいました。役所内の勝手が分からず終始ウロウロ彷徨っていました。知らない役所あるあるです。

地方の物件は、首都圏と概念が異なる事が多数あるので、要注意です。当たり前の様に水道が通ってたり、下水があったりと思っていると大間違いです。

調査終了してから、市役所を後にし現地へ向かい物件の確認して帰路へ。。。

この様に少し遠い物件を扱う場合にはある程度事前に机上で調べたり、電話で確認を取りながら当日無駄の無い様に動けるように事前準備が大切です。

ここの所、少し遠い場所に取り扱いが出てきており、いつもと違った刺激を受けます。

次はどの辺に行くのでしょうか。。。

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