道路が陥没していたらどうする?(道路損傷通報システム)

今日7月2日は一年折り返しの日です。正午でちょうど一年の真ん中となります。
※閏年の場合は午前0時

毎年この7月2日あたりが雑節の「半夏生」にあたります。
ハンゲショウという植物の葉が半分白くなり、半分だけ化粧をしているように見えるからという説があるようです。コロナ禍ではマスクで顔を半分覆っているので、お化粧をする方なら「半化粧」するハンゲショウに親近感を持つかもしれませんね。

閑話休題。

普段自分が通っている道路。
その道路に穴ぼこがあったりひび割れがあったりした場合、皆さんはどうしますか?

横浜市では道路損傷をスマートフォンで通報できるシステムの運用が開始されています。
横浜市道路損傷通報システム

横浜市LINE公式アカウントを「友達登録」、メニューの「道路の損傷通報」をタップして、そのあとはトーク画面に従って必要事項を送るだけです。簡単!!

通報できる内容は、以下の通りです。
・舗装
・マス、側溝
・カーブミラー
・カードレール、車止め
・街路樹
・橋、歩道橋  など

このようなシステムを利用して、自分が暮らす街をより良くしていきたいですね。

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