先日コチラのお知らせを見て驚きました。
田園都市線長津田駅改札近くの「有隣堂」さんが2月28日で閉店されるらしいです。
帰宅途中にふらりと寄って本を眺めていたので残念です。
ここ数年、本は電子書籍で読んでいます。
保管のための場所をとることなく、大量の本を持ち歩けるのは大きなメリットです。
また、欲しい本が決まっているときは簡単に見つけることができて大変効率的でもあります。
では、書店から足が遠のいたのかというとそうでもありません。
書店に行くメリットは、「新たな出会い」があるということ。
自分の興味の範囲外と思っている(思い込んでいる)ジャンルの本と出会うことが多く、
そのまま購入することも少なくありません。
長津田で、そういった出会いの場に寄り道できる機会が少なくなるの寂しくなりますね。